


2016年、BALLOTは九州・福岡で生まれました。
私たちが最初に描いたのは、誰もが手に取りやすく、毎日の生活に自然と溶け込むようなベーシックウェアの展開でした。
機能的で、快適で、価格も誠実。
そんな日用品のような服を、自分たちの手で本気でつくってみたかったのです。
商品企画はすべて社内で行い、工場と密に連携しながら、サンプルを幾度となく試作・改良。
一つひとつの製品に、“自分たちが本当に着たいと思えるか”という視点で向き合っています。
その積み重ねが、「この値段で、この品質?」という驚きと、気づけばリピートしたくなるような信頼へとつながると信じています。

BALLOTの核にあるのは、“究極の普通”を意味するノームコアという価値観。
ベーシックでミニマル、飾りすぎないこと。
だからこそ、「素材」「縫製」「肌触り」といったディテールの質が問われます。
シンプルだからこそ、ごまかしは効かない。
だから私たちは、これからも“普通”の奥にある本質を、丁寧に追い続けていきます。
BALLOTが届けたいのは、30代半ばからの男性たち。
仕事や家庭に追われる中で、服選びにかける時間やお金は限られている。
それでも、「なんとなく選ぶ」のではなく、ちゃんと納得できるものを選びたいという気持ち。
着たときに少し気持ちが整うような、自分の基準で選ぶ日常着を。
BALLOTは、そんな大人の選択に、静かに応える存在でありたいと考えています。